は、兵庫県芦屋市に位置する税務会計を専門とする事務所です。経営者の皆様に寄り添い、税務に関するあらゆるサポートを提供しています。建設業許可や遺産分割協議書の作成など、行政提出書類の作成もサポートしております。
当事務所では、税務に関するお悩みやご質問にお応えするため、無料相談コーナーを設けております。初回30分の無料相談で、お客様の状況に合わせた適切なアドバイスを提供いたします。
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全ての支店から最新業績が確認できます。FX4クラウドは、安全・安心・便利な会計情報システムです。
統合型会計情報システムFX4クラウドは、電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトとして、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から、国内第1号となる認証を受けています。
※認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
もしかすると、会計ソフトは決算書を作成するだけ、だと思っていませんか?
画像をクリックすると、動画「3分でわかる!FX4クラウド導入後の姿」を視聴いただけます。
変動損益計算書は、費用を売上高の増減に比例して発生する変動費と、売上高の増減とは関係なく発生する固定費に分けた直接原価計算の手法を用いた損益計算書のことです。業種を問わず、限界利益(粗利益)の管理において経営者の感覚に最もフィットする損益計算書です。
「365日変動損益計算書」で全社の最新業績を一目で把握し、前年同日、経営計画や同業他社(TKC経営指標)と比較できます。
また、ドリルダウン機能により、変動費や固定費の変動要因を個々の取引(仕訳)レベルまで掘り下げて分析できます。
「365⽇変動損益計算書」に基づき、「商品・市場戦略の成果」の検証と「成果配分の成果」を確認できるツールです。過去3年分のデータをもとに、「売上⾼」「限界利益率」の変化から「商品・市場戦略の成果」を検証できます。
また、「限界利益」「経常利益」の変化から「成果配分の成果」を確認できます。
FX4クラウドのデータを参照し、経営者がいつでも手軽に、スマートフォンやタブレットで 自社の最新業績を確認できます。スピーディーに現状を把握し、迅速な意思決定が可能になります。
部門管理は「部門の階層管理」のほか、部門横断的な「部門グループ別管理」も行えます。複数部門に関連する取引も部門明細入力方式により仕訳データの入力も簡単です。
部門階層構造を自由に設定できます。事業の種類別、地域別等のセグメント別に最大11種類まで業績管理のための部門グループを登録可能です。 組織再編成による部門の統廃合はドラッグ&ドロップで簡単に行えます。過去残高および期中の仕訳明細もそのまま移動します。
業績レポートは、FX4クラウドで用意している帳表のほか、マネジメントレポート設計ツールを活用することで貴社オリジナルの帳表を作成できます。
予算比・前年比での順位表が確認できます。順位表はグラフでの確認もできます。
重要項目の数値が変化した場合は、原因究明(ドリルダウン)型の問い合わせ機能により、その場で取引記録(仕訳)まで確認できます。
部門共通費は「変動費」「人件費」「その他固定費」「設備費」に区分した上で、区分ごとに売上高、人数、面積等に設定した配賦基準で自動配賦します。また、多段階に配賦できます。
当事務所による支援のもと、社長と部門長が議論しながら部門別予算を策定するクラウドシステムです。貴社の業績管理体制の構築を強力にご支援します。
FX4クラウドのデータを使用したオリジナル帳表をExcelで簡単に作成できます。帳表を一度作成すれば、その後メンテナンスは必要ありません。Excelファイルを開く都度、最新実績や予算等のデータを取得して画面に表示します。
例えばこのような帳表を作成できます。
「仕訳読込テンプレートの設計」機能で、業務システムとのデータ連携が容易に行えます。当機能を使用することで、勘定科目や課税区分など、業務システム側で管理していない情報を、仕訳データに動的にセットできます。
複数の金融機関(銀行や信販会社)から、インターネットを利用して取引データを自動受信できます。さらに、その取引データをもとに仕訳ルールの学習機能を利用して仕訳を“かんたん”に計上できます。
タブレットPOSレジとのAPI連携にも対応しています。 主に小売業、飲食サービス業でタブレットPOSレジをご利用の場合、売上データ等をFX4クラウドに取り込むことで、 仕訳入力の省力化による経理業務効率化が図れます。
※対応しているタブレットPOSレジ:Airレジ、ユビレジ、スマレジ
Excelで作成した仕訳ファイルから、ワンクリックで直接FX4クラウドに仕訳を計上できます。また、計上元となったExcelで作成した仕訳ファイルは、FX4クラウドに自動保存され、会計伝票画面から参照できます。
商品仕入れ等の定時払い取引やリース料のような定期的な支払いなど、毎月発生する様々な支払を登録しておくことで、インターネットバンキングなどで読み込める総合振込データを作成できます。また、支払日の到来時に、支払仕訳を自動で計上できます。さらに、入金管理をすることで、支払予定データと合わせて資金繰り予定表も確認できます。
※総合振込データの作成には、インターネット・オプションのご利用が必要です。
複数税率に対応しており、将来の消費税法改正への備えも万全です。また、消費税の仕入税額控除に必要な記帳要件(消費税法第30条)を満たした会計帳簿を作成できます。
仕入税額控除のための記帳要件(消費税法第30条)
消費税課税事業者が仕入先に支払った消費税を、納付すべき消費税額から控除するためには、下記イ〜ニの事実を記載した帳簿を作成する必要があります。
イ 課税仕入れの相手方の氏名又は名称
ロ 課税仕入れを行った年月日
ハ 課税仕入れに係る資産又は役務の内容
ニ 課税仕入れに係る支払対価の額
適格請求書等保存方式(インボイス制度)への対応も万全です。仕入税額控除の対象となる消費税額を正しく計算できます。
取引先が「適格請求書発行事業者」かどうかを自動で、定期的にチェックします。
また、免税事業者等からの課税仕入れに係る経過措置を適用した消費税相当額も自動で計算します。
インボイスの受取から保存、そして仕訳の計上まで“かんたん”に“安心”した仕組みをご用意しています。
電子帳簿保存法は、所定の要件を満たすことを条件として、帳簿書類を紙にかえて電子で保存できる制度です。FX4クラウドは、これに完全対応しているため、安心して帳簿書類の電子保存に取り組めます。
仕訳帳、総勘定元帳を電子保存
帳簿(仕訳帳、総勘定元帳)を紙にかえて電子で保存できます。そのため、場所代や用紙代などの保管コストを削減できます。
ポイント
FX4クラウドは、帳簿(仕訳帳、総勘定元帳)を電子保存できる「電子帳簿保存法」の「優良な電子帳簿」のシステム要件を充足しています。また、国が認める「電子帳簿ソフト法的要件認証」を受けています。
請求書、領収書、レシート等を電子保存
紙の証憑やメール等で受け取った電子取引データ※(PDF等)を読み込み、TKCのデータセンター(TISC)に電子データで保存します。
また「取引先名」「日付」「金額」「消費税」など証憑の内容を読み取り、仕訳の基礎データとして利用できるため、仕訳入力業務を省力化できます。
※電子取引データ…電子取引の取引情報に係る電磁的記録
ポイント
改正電子帳簿保存法の電子取引保存要件にも対応しています。
電子取引で受け取った書類を紙で印刷して保存することは認められず、電子で保存しなければなりません。
全ての支店から最新業績の確認やデータの入力が可能です。
貴社の企業規模や経理体制に応じてライセンス数を選択できるため、今後の企業の成長や組織変更にも柔軟に対応できます。
また、閲覧のみ可能な支店長専用のモニター・ライセンスにより、ライセンスの購入費用を抑えながら、支店長が担当店舗の業績を把握できる仕組みを構築できます。
最高度のデータセキュリティー体制を備えたTKCデータセンターがFX4クラウドを提供します。そのため、サーバーなどの新規購入や運用管理は不要です。また、電力料等のランニングコストも発生しません。これにより、TCOを削減しながら、全支店からの同時アクセス体制を構築できます。さらに、常に最新バージョンのプログラムをご利用いただけます。
平成15年10月の開設以来、TKCでは、当事務所とその関与先企業、地方公共団体、中堅・大企業が、安全かつ安心なICT環境で情報システムを利用し、万一の事態にも業務を維持・継続させることができるようTISCを運営しています。
その最大の特長は、災害に強い堅牢な建物や最高度の情報セキュリティ対策などインフラ面の整備に加え、TKC社員が24時間365日サービスの稼働状況を監視するなど運用面でも万全な体制をとっていることです。このTISCを拠点として、“ 安全・安心・便利”なクラウドサービスを提供しています。
認証取得への取り組み
TKCデータセンター(TISC)では、お客さまが業務を委託される際に客観的な評価ができるよう、ISOなどの標準規格の認証を取得しています。
3402監査(旧86号監査)に対応
TKCデータセンター(TISC)で提供するFX4クラウドは、内部統制に関して日本公認会計士協会の保証実務委員会実務指針3402に基づく「受託業務に係る内部統制の保証報告書」(3402監査報告書(旧:86号報告書))を受領しています。
IT全般統制への対応
IT業務処理統制への対応
主な機能 | 効果 |
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仕訳入力、出納処理に対する承認機能 | 社内の業務手順・ルールのシステム化 |
未処理データのチェック、伝票番号の自動付番 | 処理の漏れ、重複を防止 |
仕訳辞書・過去仕訳DB入力 | 処理の誤り・不正を防止 |
月次決算終了後の追加入力禁止、訂正削除履歴の保存 | データの改ざんを防止 |
重要なデータへのアクセス制限 | データの紛失・漏えいを防止 |
セキュリティポリシー
不正なアクセスやなりすましを防止するため、ユーザ認証に関するセキュリティポリシーを設定できます。
ユーザ情報の登録
ユーザのパスワードに関する情報を設定できます。
詳細なアクセス権限の設定
利用システムごと、ユーザごとに、詳細なアクセス権限を設定できます。
ログの収集・モニタリング
ユーザごとのログイン、ログアウト、メニューの選択、データ更新等の履歴を確認できます。これにより、システムへのアクセスが、社内で規定された権限通りに行われているかどうかを確認できます。
当事務所がFX4クラウドの導入をサポートします。
会社情報・ユーザー情報はもちろん、貴社に適した勘定科目情報・消費税情報等の登録・設定を支援するので、安心してシステムを利用開始できます。また、システムの導入段階から専門家がサポートすることで、FX4クラウドを利用した業績管理体制や経理体制を効率的に構築できます。
当事務所が貴社を毎月訪問(月次巡回監査)し、FX4クラウドの運用をサポートします。
また、月次巡回監査時には、貴社の会計帳簿の適法性、正確性及び適時性を検証したうえで月次決算を行います。これにより貴社は最新業績を毎月正確に把握し、正しい会計データに基づく業績改善の打ち手を検討できます。
FX4クラウドをはじめとするTKCシステムは、日々の記帳から月次決算、決算書作成、税務申告書作成、電子申告まで一気通貫です。
会計・税務の専門家である当事務所による適正申告が行われた場合、「記帳適時性証明書」が発行されます。
この証明書は適時に記帳された会計帳簿に基づき決算書が作成され、当該決算書に基づき作成された法人税申告書が電子申告された実績を証明します。この証明書により、貴社の会計帳簿・決算書に対する金融機関・税務当局からの信頼度が大幅に向上します。
「記帳適時性証明書」は、株式会社TKCが発行しています。関与先企業の円滑な資金調達を支援するため、会計帳簿と決算書、法人税申告書の作成に関する適時性と計算の正確性を第三者である株式会社TKCが証明します。
いま、「記帳適時性証明書」を融資や金利優遇の判断に活用する金融機関が増えています。